妊娠初期のマッサージはNG?腰痛・肩こり・むくみを和らげる方法 | 妊婦ch

妊娠初期のマッサージはNG?腰痛・肩こり・むくみを和らげる方法

妊娠初期のマッサージはNG?腰痛・肩こり・むくみを和らげる方法 | 妊婦ch

 

大切な我が子を授かった喜びと同時にやってくるのが身体の不調。

 

代表的なのはつわりですが、他にも腰痛・肩こり・むくみなどにも悩まされるんですよね。
お店でマッサージを受けたり、自分や旦那さんのマッサージで少しでも楽になりたいと思う反面、この初期は切迫早産や流産が起きることもあるからやっぱり心配…

 

妊娠初期でマッサージを行うのは危険なのでしょうか?

 

妊娠初期のマッサージは大丈夫?

 

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整体やリラクゼーションサロンなどの利用者は、身体のメンテナンスや癒しを求めるために通っている場合が多いですよね。
しかし、ひとたび妊娠したという状況になれば、今まで受けていた施術を続行できないというケースも目立ちます!
ここでは、特に心身が不安定になりやすいといわれている「妊娠初期」のマッサージについてご紹介します。

 

お店によっては施術を断られる

妊娠初期という敏感な時期だけに、多くのサロンでは「妊婦さんへの施術はお断りさせていただきます」といった決まりを設けているところも!

 

そもそも「妊娠初期」とは、受精卵が子宮内に着床してから妊娠4ヶ月までの期間のことを指しています。
妊娠2〜4ヶ月の間は、身体が赤ちゃんを育てていくためにさまざまなホルモンを急激に分泌させるので、ママの体は「疲れやすい」「精神不安定になる」「便秘や下痢を繰り返す」「寝ても寝ても眠気が取れない」などといった、いわゆる「つわり症状」が引き起こされるんです!

 

そんな不安定な時期に「施術のために長時間横になる」「特殊な薬品やアロマオイルを使用する」といった条件が重なれば、急な体調不良につながってしまいかねませんし、それが原因となって流産にでもなればサロン側も大変なことになってしまいますよね。

 

妊婦への施術はメニューによってはかなり気を使わなくてはいけないものもあるので、そういった観点からサロンによっては「妊婦さんの身体を第一に考える」という方針の下、妊婦さんへのマッサージを断るところも少なくありません。

 

施術後に妊娠発覚した場合は医師に相談を

施術前に妊娠がわかっていればいいのですが、厄介なのは「施術を受けた後に妊娠が発覚した場合」です。
どのような施術を受けたのかにもよりますが、出力が強い医療用のレーザーなどを用いた場合は肌になんらかのトラブルが発生してしまう可能性も!

 

また、気になるのは「お腹の赤ちゃんに悪影響はないのか?」ということですよね。
一般的に、妊娠初期は赤ちゃんの神経系・各臓器期間などが急ピッチで成長していくというとても大事な時期とされていて、薬の影響にも最新の注意を払わなければならないといわれています。
そんな時期に妊娠に気が付かず強い薬剤を使用してしまった場合は、できるだけ早く「かかりつけの産婦人科医に相談」をしてください!

 

産婦人科ではエコーで胎児の画像を確認しながら「心臓は正常に動いているか」「身体におかしなところはないか」など細かくチェクしてくれます。
施術後に妊娠が発覚した場合はとても不安な気持ちになることが多いですが、数回のマッサージや脱毛程度なら胎児に影響なく出産された人もあります◎
まずは信頼できる医師に相談し、なんでも聞いてみるといいでしょう。

 

妊娠初期のセルフマッサージは大丈夫?

 

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マッサージやエステが好きで定期的に通っている女性の中には、妊娠を機にエステ通いをやめたことで「ストレスを感じるようになった」「楽しみがなくなって辛い」と精神的に負担を感じる人も!
ここでは、そんなエステ好きの女性に向けて「セルフマッサージ」についてのお話をさせていただきますね◎

 

妊娠初期にマッサージ機を使うのは△

セルフマッサージでリラックス効果を得ることは、自分自身の心と身体のためにもいいことですし、もちろんお腹の中の赤ちゃんにとっても至福の時間なはず!

 

しかし、刺激の強いマッサージ機を使用しての頻繁なマッサージはおすすめできません…。
というのも、妊娠期間中には「刺激してはいけないツボ」があるから。

 

  • 分娩を促進させるツボ
  • 通経効果のあるツボ

 

上記のように、妊婦に適さないツボも身体の中には複数存在しているため、むやみにマッサージ機で刺激しないほうが無難といえるでしょう◎
こうしたツボを妊娠初期に刺激してしまうことで、流産につながってしまう可能性も否定できませんよ!

 

禁忌のツボに注意

先ほど「妊娠期間中に刺激してはいけないツボがある」とお伝えしましたが、そもそも全身には400ヶ所近いツボがあり、全身ツボだらけと考えた方が適しているほど。
ツボのひとつひとつには異なった効果効能があり、刺激することで体にあらゆる変化が起こることもわかっています◎

 

特に妊娠初期にNGとされるツボを以下にご紹介するので、必ず守るようにしてくださいね!

 

三陰交

足の内側・くるぶしの上にあるツボです。
三陰交は、内くるぶしから「指4本分」上にあるツボで、女性器疾患などに優れた効果を発揮するツボといわれています!
実はこの三陰交のツボを刺激することによって「逆子を改善させる」「安産になる」ともいわれているのですが、それは妊娠後期以降の話。
妊娠初期にこのツボを刺激してしまうと、流産の可能性があるので要注意ですよ!

 

肩井

肩井というツボは、両肩の首の付け根と肩のちょうど真ん中に位置します。
右手で左肩に手を置いたとき、手の平の中心が触れる辺りが場所の目安!

 

そしてこのツボは子宮を収縮させる作用があり、実際にこのツボを刺激した後に流産してしまったという妊婦さんの話もあるほど…。
妊娠期間中は肩こりに悩まされやすいですが、むやみに肩のマッサージをして肩井のツボを刺激することがないように気を付けたいですね◎

 

通経作用のあるアロマは避けるべき

香りが好きな人は、自宅でアロマオイルトリートメントや精油を使用して芳香浴を楽しむ人も多いと思います。
アロマの香りは脳にダイレクトに届くため、癒し効果やリラクス効果などを期待しやすいというメリットもありますよね◎
しかし、気をつけておいて欲しいのが「ツボと同様、流産につながってしまう恐れのあるアロマ精油もある」という現実です。
以下に、妊娠中の使用を控えて欲しい代表的なアロマを記載しますので参考にしてみてくださいね!

 

カモミールジャーマン

カモミールティーなどに使用されているハーブで、一般的には「妊婦さんにおすすめのアロマ」といわれていますが、最近の研究でカモミールジャーマンには子宮収縮作用があるかもしれないということがわかってきました。
このため、特に妊娠初期の人はカモミールジャーマンの使用を控えるようにした方が賢明といえそう。

 

クラリセージ

クラリセージには「月経促進作用」「分娩促進作用」があるため、妊娠期間中の使用は控えるようにしましょう。

 

シダーウッド

シダーウッドの中でも「シダーウッド・バージニアン」には流産を引き起こす強力な作用があるといわれているので、注意してください。

 

シナモンリーフ

シナモンの葉から抽出されるシナモンリーフには「通経作用」があります。妊娠期間中だけではなく、授乳期間中や幼児への使用もNG!

 

ジャスミン

淫乱作用がある魅惑的な香りが特徴的なジャスミンには、高い分娩促進作用があります。
陣痛がなかなか進まないときにジャスミンの香りを嗅ぐと、陣痛が促進されるという実例もあるほどなので、臨月終盤までは使用を控えたほうがいいでしょう。

 

スパイクラベンダー(ラベンダー)

ラベンダーよりもツーンとした香りが特徴的なスパイクラベンダーには、通経作用と子宮を収縮させる働きがあります。
通常のラベンダーも多少は子宮収縮作用があるので、頻繁にお腹が張る人は使用しないほうがいいといわれる場合も!

 

ミント(ペパーミント)

清々しい香りで知らない人はいないほど有名なミントですが、実は「通経作用」「分娩促進作用」があります。

 

パルマローザ

ローズやゼラニウムに似た甘い香りのパルマローザですが、子宮を収縮させてしまう作用が働くので妊娠期間中は気を付けましょう。

 

ローズマリー

バラの甘い香りと清々しい清涼感ある香りがミックスされた、何ともいえない心地いい匂いが特徴的なローズマリー。
こちらの精油にも「通経作用」があるため、妊娠期間中(特に流産の危険性が高いとされている妊娠初期)には使用を控えるように!

 

ディル/ナツメグ/バジル/パセリ/ハッカ/ヒノキ/マヌカ/ヤロウ/ローレル

ここで挙げた精油は、もしかしたら聞きなれないものも多いかもしれませんが、全て「通経作用」「子宮伸縮作用」「女性ホルモン様作用」などがあるアロマオイルです。
精油にはさまざまな種類やメーカーがあるので、使用する前に必ず妊婦でも使用できるのかどうかを確認するようにしてくださいね!

 

気分が優れない時は安静に

妊娠初期はさまざまなホルモンが一気に分泌され始めるため、自律神経が不安定になって「感情のコントロールが効かない」「体温調節ができない」といった症状も現れやすくなります。
それに加えてつわりで食べられるものも限定されてくるので、栄養バランスの偏りから気分が優れない時も増えてくるでしょう。
そんな時は、思い切って全ての予定をキャンセルし、ベッドやソファの上でゆっくりと心身を休めてあげることも大切です◎
妊娠初期の体調不良や精神的な不安定さには、いつか必ず終わりがきます!
今はお腹の中で必死に生きようとしている赤ちゃんを想い、安静に過ごすことも母として
の重要な役割といえるでしょう。

 

妊娠初期の腰痛・肩こり・むくみを和らげる方法

 

妊娠初期のマッサージはNG?腰痛・肩こり・むくみを和らげる方法 | 妊婦ch

 

サロンでは施術を断られ、セルフで行おうとするとツボが気になる…「じゃあどうすればいいの?」と自暴自棄になっている妊婦さんのために、ここでは妊娠初期のトラブルとして多く見られる「腰痛・肩こり・むくみ」を安全に和らげるための方法をご紹介します◎

 

ストレッチや軽いマッサージをする

妊娠初期から腰痛や肩こりに悩まされている妊婦さんも多いのですが、そういったトラブルは「マッサージや整体でしか治せない」と思い込んでいませんか?
妊娠初期の腰痛や肩こりの原因にはホルモンの分泌も関係していますが、ストレッチや軽いマッサージを行うだけでもマイナートラブルを改善させることもできるんです◎

 

肩こり解消!妊娠初期からできるウォーキングエクササイズ

肩こりや腰痛が出てきたら、日々の生活態度を見直すチャンス!
「いつもの歩く姿勢を少しだけ整える・肩を上下に上げ下げする」といった工夫だけで、驚くほど腰痛や肩こり改善につながる場合もありますよ◎

 

 

辛い腰痛対策に!自宅で簡単にセルフマッサージ

妊娠初期から発生する腰痛には、横になったままでできる指圧マッサージ方法が最適!
腰痛が発生しやすい時って「ベッドから立ち上がる時」「椅子から立ち上がる時」などが多いと思いませんか?
「腰が痛いな…」と感じたら、寝たまま背中〜お尻をマッサージしてほぐしてみましょう。

 

 

食生活を見直す

妊娠してからというもの、とにかく「むくみやすくなった」と感じる妊婦さんも少なくありません。
結婚指輪がはまらなくなったり、いつも履いている靴が履けなくなってしまうなんてケースもあるでしょう。

 

むくみを改善させたければ、まずは「食生活」を見直すことが大切!
「水分や糖分を取りすぎていないか」「塩分の高い食事に偏っていないか」など、むくみやすい状況をできるだけ避けることも必要です。

 

お風呂で温める

腰痛や肩こりが辛ければ、お風呂にゆっくりと浸かって身体を真から温めてみましょう◎
身体の血流がよくなることで腰痛や肩こりが緩和されたケースもあるので、できるだけ入浴できる時間を確保したいもの。
また、入浴時におすすめなのは「酵素入浴剤」です!
酵素入浴剤を利用することで効率よく身体を温めることにつながりますし、体臭予防や肌荒れ改善などの嬉しい効果も期待できますよ。

 

姿勢に気をつける

妊娠期間中に腰痛や肩こりに悩まされる原因のひとつとして重要視されているのは、なんといっても「姿勢の悪さ」でしょう。
妊娠すると、出産時に備えて「骨盤が動きやすくなるホルモン」が分泌され始めることをご存知でしょうか?
そのホルモンのせいで、お腹の膨らみが目立たない妊娠初期でも「歩行が困難になるほどの腰痛」に悩まされることも珍しくありません。
また、妊娠中期以降の母体では、お腹の中に赤ちゃんがいることで「お腹を突き出した体勢」になりやすく、そのため腰や肩に過度の負担をかけてしまうこともわかっています。

 

何気なく座っている時でも骨盤を立たせるように意識したり、必要があれば「骨盤ベルト」などを利用してみるのもいいでしょう◎
多くの産婦人科では「トコちゃんベルト」などの骨盤サポートグッズが用意されているので、腰痛や肩こりにお悩みの妊婦さんは検診時に聞いてみてくださいね。

 

妊娠初期の痛みや違和感はまず医師に相談を

 

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いかがでしたか?
妊娠初期は心身ともにとてもデリケートで注意が必要な時期でしたね。
「肩こりがひどい」「腹痛がする」「おりものの量が多い」といったトラブルはもちろん、「妊娠に気付かずに脱毛をしてしまった」「エステに通ってしまっていた」という悩みは、とにかく早く担当の産婦人科医に相談しましょう!

 

また、妊娠期間中も身体のメンテナンスがしたかったり、リラクゼーション目的にエステに行きたいと思うこともあるかもしれません。
そういう時は、無理をせずに「妊婦でもできるエステやマッサージ」を探してみてはいかがでしょうか?
こちらのサイトには妊婦さんでも気軽に通うことができるメニューがたくさん紹介されているので、1度目を通してみるのもいいでしょう◎

 

何かとトラブルが発生しやすい妊娠期だからこそ、上手くリラックスできる方法を見つけて身体と心のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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